人気機種「JOYSOUND」で高得点を出す


人気機種「JOYSOUND」で高得点を目指す

採点付きのカラオケマシンは数ありますが、それぞれ採点基準のポイントが異なります。人気機種のひとつ「JOYSOUND」の場合は、「音程」と「テクニック」がもっとも評価されます。

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出典:ジャパンカラオケ 西尾店(愛知) » ジャパンカラオケ西尾店|JOYSOUND F1 分析採点Ⅲが面白い!!

「音程」はどの機種も共通して得点配分を高くし、採点基準で重要と位置づけています。ガイドメロディー通りに歌えているかがチェックされ、全体の得点配分の中でも、この「音程」ができているか否かで割合が大きいのですが、歌唱力のある歌手でも「音程」の項目で高得点を出すのは難しいといわれています。

ここで点数を稼ぎたいなら、とにかくガイドメロディーを聞きこむこと。メロディーを暗記するくらいの気持ちでしっかりと把握しましょう。

「JOYSOUND」は、とにかく「音程」が重視されますので、テンポの速いラップやアニソンなどは音程が取りにくく、難しいかもしれません。選曲は音程がとりやすい曲、メロディーが簡単な曲、テンポが遅めの曲などを選ぶといいでしょう。

次に「テクニック」での採点は、「ビブラート・しゃくり・フォール」の3つがチェックされ、採点基準の対象となります。

この中でも、とくに点数ポイントが高いのが「ビブラート」です。長い音を伸ばしているところでは意識して使うようにしましょう。

「しゃくり」は、「か」の場合は「かぁ」、「と」の場合は「とぉ」などと母音をくっつけて歌うと、それらしく聞こえ評価されます。

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