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DAMの採点は厳しく、JOYSOUNDの採点は比較的甘いと都市伝説のようにいわれていますが、それでも90点以上の高得点をとるのは至難の業。
このカラオケマシンの採点機能で高得点を狙うには、まずはマイクの音量をつまみを調整して一番小さくします。マイク音量は0や小さめでも機械に判定されます。マイクが大きすぎると余計な雑音を拾い減点されるので、必ずマイク音量はオフにしてみましょう。
エコーも最小、またはゼロにします。エコーが入っていると自分の声が聞きづらくなります。次にガイドメロディーを「アマ」にします。この設定にすることで、ガイドメロディーが聞きやすくなります。選曲ごとに設定もできますが、機械で設定しておくと楽です。
出典:ジョイサウンドf1機能解説 ガイドメロディの音量を変更
「分析採点Ⅲ」では、音程・technic・熱唱度・安定感・リズムの5項目で評価されます。「音程」は、楽曲のガイドメロディーに沿って音程を維持されているか採点されます。設定で「アマ」にすると、このガイドメロディーがよく聞こえますのでおすすめです。
「音程」は採点の中で最も点数が高いので、とにかくメロディーに忠実に歌うことを心がけましょう。次に「テクニック」は、ビブラート、しゃくり、なめらかさなど。この技術を使うことができる人は、できるだけたくさんの回数取り入れると加点されます。
そして裏ワザ的なテクニックですが「熱唱度」は、マイクに入る信号が多いほど増えます。機械の背面のマイク接続口の近くにあるつまみを回すと、マイクの感度が調節できます。これを上げることで、小声で歌っても熱唱度のポイントが高くなります。
「安定感」は、JOYSOUNDの場合、ロングトーンと言われる長く伸ばす音をどれだけ安定した音程で歌えているかを採点します。総合得点にはそれほど影響しませんが、かっこよく歌うにはこの技を使えるといいでしょう。