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再びカラオケが空前のブームに!
テレビ番組の影響もあり、最新式のカラオケマシン、LIVE DAMの「精密採点DX」やJOYSOUNDの「採点分析Ⅲ」を目当てにカラオケ店を訪れる人が増えています。一般人のカラオケ自慢が出場し高得点を狙うテレビ番組内でも、ほとんどの人が最新の楽曲ではなく、どこか懐かしい曲ばかり。今どきのテンポの速い曲では高得点は狙えず、バラードや童謡などがおすすめです。
しかしこのカラオケマシンの採点機能にハマった多くのファンが、ゲームを得意とするオタク気質な人。彼らはテンポが速くて得点獲得には向かないとされるアニソンでも、高得点を狙います。高得点をとるには、どんなアニソンがおすすめなのでしょうか。
高得点を狙うならアニメの歌
高得点がとれるアニソンの中でもNO.1人気は、高橋洋子の「残酷な天使のテーゼ」。キーが高いので女性向けですが、男性が裏声で歌い高得点をとるケースもあります。
次に、るろうに剣心でおなじみJUDY AND MARYの「そばかす」。テンポは速めですが「抑揚」をしっかりつけて、大きな声ではっきり歌うと点数をかせげます。
DALIの「ムーンライト伝説」は、100点を出す人も多いといわれるアニソンの中でも歌いやすい曲。サビで「抑揚」をきちんとつけて、あとは安定した「音程」で歌い続けることができれば、高得点は狙えます。
AKINOの「創世のアクエリオン」。この曲も高得点対策のアニソンとして絶大な人気。サビはキーが高めですが、全体的に歌いやすいキーが特長です。
平野綾の「God knows」は、音域が狭く歌いやすい曲です。男性はオクターブ下げて歌えば高得点が狙えます。
大塚愛の「プラネタリウム」は、メロディーが単純なので覚えやすく、高いキーも出てこないので男女問わず高得点が狙えます。
カラオケの採点機能では、ラップも高得点が出しづらいとされます。ラップはメロディーをあまり必要とせず、韻を踏みながら話し言葉に近い抑揚をつけて発生する歌い方です。
実際にカラオケで歌うと、ついていけず「走り」や「タメ」などの減点ポイントが加算されてしまいます。しかし、この難しいとされるラップを歌いこなせたらかっこよく、また一度でいいのでラップで高得点を狙ってみたいもの。
ラップはタイミングが合わずガイドにならないため、まずは歌詞を暗記することが必要です。次に曲を繰り返し聞きながら、ラップが自然に慣れていくまで口ずさみます。あとは正確にゆっくり言ってみて、口や舌の動きを覚えます。アーティストと同じようにライム(韻)を踏んだり切ったりするのも、うまく歌うコツです。