スポンサーリンク
↓おすすめ記事↓
高得点をだすのに必要なのは、まずは「音程」。音程は正確に。これがすべての基本となります。リズムにおいて「走り」は禁物。どちらかというと「タメ」気味のほうが点数をかせげます。
「しゃくり」は、音程を下からすくい上げるように歌います。実はこの「しゃくり」はあまり採点結果には関係しませんが、うまくできると歌がかっこよく聞こえます。
「ビブラート」は、同じ音程を長く伸ばす時に震わせる歌い方で、表現力のなかでは加点が多くなります。ただし、かけすぎたり、逆にこだわりすぎて音程を外すと大きく減点されるので注意しましょう。
そして「抑揚」は、大きい声と小さい声のメリハリをつけること。この「抑揚」で音量の差をつけることにより、単調さがなくなります。加点ポイントも大きいので、「抑揚」はかならず何度と取り入れましょう。
「音量」は、声が大きい人ほど機械が正確に音程を把握できるため、必要な要素です。高得点を狙うには、大きな声ではっきりと歌うことが大切です。
以上のポイントを参考にしながら、次は高得点の出しやすい曲選びについて説明します。
男性が高得点を出しやすい曲のNO.1は、THE BOOMの「島唄」。オリジナルのキーで、声の低い人にも歌いやすい曲です。後半にやや高くなる部分もありますが、「抑揚」を意識して歌うと得点アップ。
女性が高得点を出しやすく人気なのが、夏川りみの「涙そうそう」です。「島唄」同様、沖縄風の楽曲でゆっくりめのテンポが特長。音域に自信のない人も歌いやすく、慣れてきたら「しゃくりと「抑揚」を取り入れると高得点が狙えます。
そのほかには、大塚愛の「恋愛写真」、Kiroroの「未来へ」
音域に自信のある人はポルノグラフィティやMr.Childrenの曲も、高得点狙いにはおすすめです。