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精密採点DXの攻略法で高得点を狙う
カラオケボックスが日本登場した1980年代につづき、ここ数年、再びカラオケがブームとなっています。
特にカラオケマシンの精度や内容が充実した事によって、個人のカラオケのうま下手をはかって楽しむ歌唱力の測定の面で特に注目が集まっています。
テレビ番組でよく登場する、音程などを細かく採点するカラオケをご存じでしょうか。カラオケボックスへ行けば、採点機能を使って楽しむ人が増えています。
出典:カラオケ機種:おトク情報|レストランカラオケ|SHIDAX
通常、70~80点台を付けられることの多いこの採点マシンですが、90点台後半や100点を見たことのある人は少ないでしょう。
出典:http://i.ytimg.com/vi/6ddSqwqcaZs/maxresdefault.jpg
この精密採点で高得点をとるには、ベースにはもちろん基本的な歌唱力を必要とします。ただ歌唱力があればいいというものでもありません。採点で重要視されるのが何かを理解してそこをクリアすることで、得点アップにつながるのです。
関ジャニ∞のテレビ番組でも使用されているカラオケマシン「カラオケLIVE DAM」の、精密採点DXの攻略法を例にどんなところがポイントになるか見てみます。
音程を表す黄色いバーに合わせて
精密採点DXには、自分の声を示す黄色いバーが画面上に表示されます。
出典:精密採点DX攻略法 ‐カラオケ LIVE DAM(ライブダム)
この音程マークに近づけていくことが点数アップに大切な要素ですが、ここで正解とされる音程は、実際に歌手が歌っている音程とは異なります。
あくまでも画面上に表示される音程に合わせて歌う必要があります。この黄色いバーに合わせて歌うことができるようになれば、今度はもっと細かく音程を調整していきます。
そして黄色いバーはかなり大ざっぱな音程になっていますので、全て正解の音程で歌っても正解率が80%程度にしかなりません。さらに高得点を狙うには、黄色いバーの横に表示される青い光を正解にさせることです。
この青い光が黄色いバーの上端あたりを通っていくように歌うと、高い音程正解を獲得できるでしょう。
巻き戻し機能で苦手を復習し克服
精密採点DXでは、どこの部分で何%の音程正解率だったかが結果表示画面の2ページ目にでてきます。
出典:レーシングゲーム攻略ブログ : カラオケ 最近の精密採点結果 (2013年5月精密採点DX) 2nd
音程の評価は青、赤、黄色、虹色などで分かれており、正解率の低い部分が一目でわかるようになっています。
パーツごとの音程正解率を見て復習し、正解率の低い場所を重点的に練習していけば得点アップにつながることでしょう。
ラップなどテンポの速い曲ほど、減点が多くなってしまう傾向があります。音感に自信がないのであれば、テンポが速く、音程の上下が少ない曲を選ぶのも高評価をとるコツとなります。
また、音程が高くてスムーズに最高音を出すのが難しいときには、自分のキーに合った歌いやすい音程に下げたほうが確実に高得点を狙えます。音程の上下は採点結果には関係しないので、ぜひこの手も利用してみるといいでしょう。