カラオケ採点で高得点を取る為に曲選びのポイントをおさえる


高得点をとるにはラップアニソンのような音程がとりにくくリズム感や安定感をとるのが難しいテンポの速い曲は不向きといわれています。なかには速いテンポに見事についていく人もいますが、採点基準にはビブラードしゃくりなどといった項目も加点されますので、これらを挟み込むことができない曲は避けたほうがいいでしょう。

採点機能で高得点をとりやすいのは、バラードのようなゆっくりめの曲です。数あるバラードの中でも、音域が狭い曲を選びましょう。

まず採点では、曲の最低音から最高音までの差が狭ければ狭いほど有利。音域が広い曲だと、安定がしづらい高音域に入ってしまうと音程を正確に合わせることが難しくなります。

次にメロディーが飛ばない曲を選ぶこと。メロディーが頻繁に上下するような曲は、音程を合わせるのが大変です。メロディーラインがなだらかな曲を選ぶようにしましょう。

ビブラートの加点は大きいので、長く伸ばす音がある曲はおすすめです。音を長く伸ばすということはビブラートをかけるので、ロングトーンと合わせて評価を稼ぎやすいです。

そして短い曲を選ぶことも大切です。1曲が長いと音程のブレが目立ち、減点の要因になります。曲が短ければ短いほど、正確に歌いきる可能性が高くなるからです。短い曲としてよく歌われるのが、国家である「君が代」。

君が代

君が代

  • 山本 健二
  • クラシック
  • ¥150
  • provided courtesy of iTunes

意外と抑揚やビブラートがかけられ点数を稼ぐことができ、また短いので音程の安定性があり成功率が高い曲といえます。

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